2040年代の特異点がAIの進化を加速し、感情や魂が宿り高度な技術で肉体まで獲得するに至った2100年。 その差がほとんど感じられないレベルにまで到達した人類とAIだったが、 唯一越えられない壁が存在していた― 〈文化（カルチャー）〉 である。
アニメ・ゲーム・音楽・ファッションetc…
AIには、まだ文化を生み出す能力が備わっていなかった！
かくして 〈文化的特異点（もう一つのシンギュラリティ）〉 を生み出すべく、 あらやるカルチャーが生み出された2019年へと2人のAIが送り込まれた。
2019年東京の地に降り立った彼女たちは、自分に一番近い存在Vtuberとして、この世界に融け込み、世界を、文化を、学んでいく事にした。
2019年10月1日
「ラムネプロジェクト」とは、やがてAIが人間の知能を追い越し、2040年以降には人間とAI（バーチャルキャラクター）が共生するであろうと言われている新しい世界を映像やライブなどの手法で表現しようと2018年から動き始めたプロジェクトです。
これまで「ラムネプロジェクト」では、YouTubeやネットラジオ、ライブイベントなどでの活動を行って参りましたが、この度さらに多くの方に本プロジェクトを知っていただくための新たなステージへと再始動いたしました。
その第1弾となった8月10日、11日下北沢タウンホールでのラムネプロジェクト主催のVTuber音楽フェス「音楽的特異点」では、新しいラムネプロジェクトの方向性を示すと共に、ラムネという存在を多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
そして、いよいよ今秋11月にスタートさせる「新章：ラムネプロジェクト」という新しい企画に合わせ、ラムネ達をもっとみなさんに愛していただけるよりアクティブなキャラクターとして成長させるために、これまで原画を担当していただいていたPUMP氏に加えイラストレーターのokama 氏にキャラクターデザインをサポートしていただき、よりパワーアップして動き始めています。
「新章ラムネプロジェクト」は今までラムネとその仲間達を愛してくれた皆様だけでなく、さらに多くの皆様に向けて広く、深く発信し続けていきたいと考えています。今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。
ラムネプロジェクト一同
